2008年12月31日水曜日

締めは

昨夜、仲間が下山してきました。
雲の平でニアミスしていたので彼らの動きが心配でしたが、無事に?降りてきました。
スノーシューを返しに来てくれたので、打ち上げというわけではありませんが、そのままうちで飲み食いして泊まってもらいました。やっぱり、若者は元気です!

さて、今日は大晦日ということで夕方、走り納めをしてきました。
雪降る中、カミさんと1時間ほど走って今年の〆としました。

明日からは駅伝中継があるのでモチベーションも上がりそうですね。

では、良いお年をお迎えください。

2008年12月30日火曜日

最終日

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エアポケット

束の間の晴れ間

滑らなきゃバチが当たります
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3日目

そして再び源流へ
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2日目 その後

黒部最源流へ

這い上がると彼方に再び・・・

Posted by Picasaそして目の前には

2日目

見事に晴れ渡る。
♪♪ さあ、出発だ! ♪♪
アイスバーンに降り積もった新雪に足を焼く。

やっと稜線へ!
今日はどこまでいけるかなぁ!

遥か彼方へトレースは伸びる
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黒部源流へ

初日
雪崩には気をつけましょう!
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2008年12月22日月曜日

これから

しばらく冬ごもりに入ります。シンプルに軽くと思うのですが、なんだかんだでバカでかい荷物になってしまいました。
荷物を背負うか、リスクを背負うか、バランスも大事ではないでしょうか?
その前に体力つけたり、スキルを高めたり、すべき事が山のようにあるのですが・・・
山はえこひいきしてくれませんからね!

2008年12月18日木曜日

クラブ・ワールドカップ

いやぁ、凄かったですねぇ!

ガンバ大阪、もう感動ものでした!!

2008年12月14日日曜日

船越の頭から

自然園への斜面です。

解像度が低くてよく分かりませんが、一番右のが高山の先行者のシュプール。左の2本が自分のです。

高山のドクターはテレマークみたいですが見事なショートターンの跡が残っていました。残念ながらお会いできませんでしたが・・・

よく雪崩の出る斜面らしいです。気をつけて滑りましょう。

今宵は

こんな感じになりました。
暇なので今日の行動記録でも。
今週はずっと暖かかったので雪を求めて栂池までやってきました。しかし、ここにも雪はなかった!
ゴンドラで栂ノ森まで上がって御対面!
白馬乗鞍に上がる人もチラホラいます。
適当に林道をカットしながら成城大学小屋まで。天気も思っていた以上に良くで先行者も多い。気温も高く汗だくで昇っていたがさすがに天狗原までくると風が強くなる。
白馬乗鞍着。ここまで2時間30分、とりあえず白馬大池のコルへ降りて、船越の頭へ。
白馬岳を目指す予定だったが、稜線はクラストして帰りが面白くないので、肩から自然園へ滑降することにする。一応計画の範疇です。本日のものと思われるシュプールが1本だけ残っている。300m程下って、昇り返し白馬乗鞍とのコルまで滑降し、再び船越の頭の肩から自然園へ滑降した。時間はもう3時。そろそろ下りますか!
明日の天気は良くないみたいなので、安全地帯まで下って、今回の課題のビバーク態勢に入る。雪が少ないので半雪洞+イグルー仕様になった。明日の朝まであと11時間程。もう寒くなってきました。携帯も圏外だしラジオもない、暇だぁ!

2008年12月7日日曜日

最近は

 木曜日の夜は岳連主催でワンドイ縦走敗退報告会開いていただき、ペルーアンデスの様子を報告させていただきました。その後、懇親会でたらふく飲ませていただいたので、そのまま車内ビバーグ。
明け方からやたらと風が強いなぁと思っていましたが、前線が通過して全国的に強風が吹き荒れ、自宅の雪囲いのシートは破れてしまいました。はぁ・・・

 前線通過後は寒気が入ってきて冷え込んできたので山ではたくさん雪が降っているだろうと勇んで出かけたのですが、新穂高周辺は積雪10cm程度でがっかり。2000mを超えるとさすがに雪はそれなりにありましたが、森林限界を超えるとそこはまさに冬山でした。歩けない状況ではなかったのですが夕方から用事があったので途中で引き返してきました。まぁ、下りはそこそこ楽しめたし、まずまずの一日でした。しかし寒かったなぁ!

 土曜日の夕方から降り出した雪は積雪10cmほど。昨夜は自重したので二日酔いは無し。
ゆっくり朝ごはんをいただいて今日こそはと、近くのスキー場へ車を走らせましたが、走れば走るほど雪はすくなくなり「こりゃ、だめだ・・・・」
白馬方面へ足を延ばすことも考えましたが、家族には午前中に戻ってくると連絡していたので今日はおとなしく帰宅。しかし、今日はまさに「THE DAY]だったに違いない・・・・・
帰宅して晴れ渡った空と立山を眺めながら落ち込んでしまいました。

2008年12月1日月曜日

答え

簡単ですね。
バックは鍬崎山です。
猛獣1号、2号、3号、その後からは猛獣使いKITAさんがやってきます。

この日は稜線近くになるとかなり強い風が吹いており、下界からも稜線に雪煙が舞っているのが見えていたそうです。
自分たちは頂上直下で引き返してきました。こんな日に無理は禁物ですね。
飛ばされたのがチートシートだけで良かったです(泣)