昨夜、仲間が下山してきました。
雲の平でニアミスしていたので彼らの動きが心配でしたが、無事に?降りてきました。
スノーシューを返しに来てくれたので、打ち上げというわけではありませんが、そのままうちで飲み食いして泊まってもらいました。やっぱり、若者は元気です!
さて、今日は大晦日ということで夕方、走り納めをしてきました。
雪降る中、カミさんと1時間ほど走って今年の〆としました。
明日からは駅伝中継があるのでモチベーションも上がりそうですね。
では、良いお年をお迎えください。
2008年12月30日火曜日
2008年12月22日月曜日
2008年12月18日木曜日
2008年12月14日日曜日
今宵は
こんな感じになりました。
暇なので今日の行動記録でも。
今週はずっと暖かかったので雪を求めて栂池までやってきました。しかし、ここにも雪はなかった!
ゴンドラで栂ノ森まで上がって御対面!
白馬乗鞍に上がる人もチラホラいます。
適当に林道をカットしながら成城大学小屋まで。天気も思っていた以上に良くで先行者も多い。気温も高く汗だくで昇っていたがさすがに天狗原までくると風が強くなる。
白馬乗鞍着。ここまで2時間30分、とりあえず白馬大池のコルへ降りて、船越の頭へ。
白馬岳を目指す予定だったが、稜線はクラストして帰りが面白くないので、肩から自然園へ滑降することにする。一応計画の範疇です。本日のものと思われるシュプールが1本だけ残っている。300m程下って、昇り返し白馬乗鞍とのコルまで滑降し、再び船越の頭の肩から自然園へ滑降した。時間はもう3時。そろそろ下りますか!
明日の天気は良くないみたいなので、安全地帯まで下って、今回の課題のビバーク態勢に入る。雪が少ないので半雪洞+イグルー仕様になった。明日の朝まであと11時間程。もう寒くなってきました。携帯も圏外だしラジオもない、暇だぁ!
暇なので今日の行動記録でも。
今週はずっと暖かかったので雪を求めて栂池までやってきました。しかし、ここにも雪はなかった!
ゴンドラで栂ノ森まで上がって御対面!
白馬乗鞍に上がる人もチラホラいます。
適当に林道をカットしながら成城大学小屋まで。天気も思っていた以上に良くで先行者も多い。気温も高く汗だくで昇っていたがさすがに天狗原までくると風が強くなる。
白馬乗鞍着。ここまで2時間30分、とりあえず白馬大池のコルへ降りて、船越の頭へ。
白馬岳を目指す予定だったが、稜線はクラストして帰りが面白くないので、肩から自然園へ滑降することにする。一応計画の範疇です。本日のものと思われるシュプールが1本だけ残っている。300m程下って、昇り返し白馬乗鞍とのコルまで滑降し、再び船越の頭の肩から自然園へ滑降した。時間はもう3時。そろそろ下りますか!
明日の天気は良くないみたいなので、安全地帯まで下って、今回の課題のビバーク態勢に入る。雪が少ないので半雪洞+イグルー仕様になった。明日の朝まであと11時間程。もう寒くなってきました。携帯も圏外だしラジオもない、暇だぁ!
2008年12月7日日曜日
最近は
木曜日の夜は岳連主催でワンドイ縦走敗退報告会開いていただき、ペルーアンデスの様子を報告させていただきました。その後、懇親会でたらふく飲ませていただいたので、そのまま車内ビバーグ。
明け方からやたらと風が強いなぁと思っていましたが、前線が通過して全国的に強風が吹き荒れ、自宅の雪囲いのシートは破れてしまいました。はぁ・・・
前線通過後は寒気が入ってきて冷え込んできたので山ではたくさん雪が降っているだろうと勇んで出かけたのですが、新穂高周辺は積雪10cm程度でがっかり。2000mを超えるとさすがに雪はそれなりにありましたが、森林限界を超えるとそこはまさに冬山でした。歩けない状況ではなかったのですが夕方から用事があったので途中で引き返してきました。まぁ、下りはそこそこ楽しめたし、まずまずの一日でした。しかし寒かったなぁ!
土曜日の夕方から降り出した雪は積雪10cmほど。昨夜は自重したので二日酔いは無し。
ゆっくり朝ごはんをいただいて今日こそはと、近くのスキー場へ車を走らせましたが、走れば走るほど雪はすくなくなり「こりゃ、だめだ・・・・」
白馬方面へ足を延ばすことも考えましたが、家族には午前中に戻ってくると連絡していたので今日はおとなしく帰宅。しかし、今日はまさに「THE DAY]だったに違いない・・・・・
帰宅して晴れ渡った空と立山を眺めながら落ち込んでしまいました。
明け方からやたらと風が強いなぁと思っていましたが、前線が通過して全国的に強風が吹き荒れ、自宅の雪囲いのシートは破れてしまいました。はぁ・・・
前線通過後は寒気が入ってきて冷え込んできたので山ではたくさん雪が降っているだろうと勇んで出かけたのですが、新穂高周辺は積雪10cm程度でがっかり。2000mを超えるとさすがに雪はそれなりにありましたが、森林限界を超えるとそこはまさに冬山でした。歩けない状況ではなかったのですが夕方から用事があったので途中で引き返してきました。まぁ、下りはそこそこ楽しめたし、まずまずの一日でした。しかし寒かったなぁ!
土曜日の夕方から降り出した雪は積雪10cmほど。昨夜は自重したので二日酔いは無し。
ゆっくり朝ごはんをいただいて今日こそはと、近くのスキー場へ車を走らせましたが、走れば走るほど雪はすくなくなり「こりゃ、だめだ・・・・」
白馬方面へ足を延ばすことも考えましたが、家族には午前中に戻ってくると連絡していたので今日はおとなしく帰宅。しかし、今日はまさに「THE DAY]だったに違いない・・・・・
帰宅して晴れ渡った空と立山を眺めながら落ち込んでしまいました。
2008年12月1日月曜日
2008年11月22日土曜日
2008年11月18日火曜日
2008年11月17日月曜日
週末は
土曜日は大盛とJADEを見学。
力不足で2p~5p目をエスケープしましたが充実した一日でした。
なんとか残業になる前に下降してきましたが登攀スピードが遅く、「このルートを登る資格はないなぁ」と感じました。
明星は傾斜の強い部分は岩もしっかりしているので、この様なルートがこれからのスタンダードになると思います。アンカーがしっかり打たれているのが心強いですが、ラッペルステーション兼用ですので週末にクライマーが集中する場合は要注意です。
翌、日曜日は隊長、大盛、かみさんと九頭龍マラソンへ
昨日のクライミングで全身の筋肉はパンパンだったがとにかく走り始める。3時間50分くらいで走るつもりだったが、隊長に引っ張ってもらって30kmまではキロ5分のペースで走ることができたが、残り10kmで大盛に置いて行かれペースダウン。それでもどこかで大盛が潰れているのではないかと思い、気力を振り絞って足を動かすが結局1km以上も離されてしまっていた。タイムは3時間32分02秒とベストには及ばないが、なかなかのタイムでゴールすることができた。
これも隊長と大盛のおかげだと思いました。もう少し減量して走り込みを行えば、まだまだ伸びしろがあることを感じました。
力不足で2p~5p目をエスケープしましたが充実した一日でした。
なんとか残業になる前に下降してきましたが登攀スピードが遅く、「このルートを登る資格はないなぁ」と感じました。
明星は傾斜の強い部分は岩もしっかりしているので、この様なルートがこれからのスタンダードになると思います。アンカーがしっかり打たれているのが心強いですが、ラッペルステーション兼用ですので週末にクライマーが集中する場合は要注意です。
翌、日曜日は隊長、大盛、かみさんと九頭龍マラソンへ
昨日のクライミングで全身の筋肉はパンパンだったがとにかく走り始める。3時間50分くらいで走るつもりだったが、隊長に引っ張ってもらって30kmまではキロ5分のペースで走ることができたが、残り10kmで大盛に置いて行かれペースダウン。それでもどこかで大盛が潰れているのではないかと思い、気力を振り絞って足を動かすが結局1km以上も離されてしまっていた。タイムは3時間32分02秒とベストには及ばないが、なかなかのタイムでゴールすることができた。
これも隊長と大盛のおかげだと思いました。もう少し減量して走り込みを行えば、まだまだ伸びしろがあることを感じました。
2008年11月3日月曜日
ハイク&ラン
日曜日は高頭山へハイキングへ。
標高1200mの山だが頂上付近の紅葉はもう終わっていた。終日、曇り空で山頂からの展望もなく雪を抱いた山を見ることは出来ず、冬の始まりを感じるという目的は叶わなかった。やはり、中山へでも行けば良かったかなぁ?
本日は午前中、庭仕事をして午後からランニング。
2週間後に迫った大会に備えて、久しぶりの3時間走を行う。最近では1時間以上走ることは殆どない。初めの1時間くらいは昼食直後で身体が重かったのでゆっくりジョグで身体を慣らし、調子が上がってきてからペースアップ。しかし、2時間を過ぎたころから、脚が悲鳴を上げ始めた。なんとも情けないがこれが現実。練習は嘘をつかないということだ。本番に向けて良い刺激になっただろう。
標高1200mの山だが頂上付近の紅葉はもう終わっていた。終日、曇り空で山頂からの展望もなく雪を抱いた山を見ることは出来ず、冬の始まりを感じるという目的は叶わなかった。やはり、中山へでも行けば良かったかなぁ?
本日は午前中、庭仕事をして午後からランニング。
2週間後に迫った大会に備えて、久しぶりの3時間走を行う。最近では1時間以上走ることは殆どない。初めの1時間くらいは昼食直後で身体が重かったのでゆっくりジョグで身体を慣らし、調子が上がってきてからペースアップ。しかし、2時間を過ぎたころから、脚が悲鳴を上げ始めた。なんとも情けないがこれが現実。練習は嘘をつかないということだ。本番に向けて良い刺激になっただろう。
2008年10月30日木曜日
2008年10月17日金曜日
2008年10月10日金曜日
2008年10月8日水曜日
2008年10月7日火曜日
2008年10月6日月曜日
2008年10月5日日曜日
1ルンゼ右ジェードル
2008年10月4日土曜日
錫杖・1ルンゼ右ジェードルルート?
今日は予定通り錫杖へ。
4時にお迎え、槍見温泉はすでに満車状態でテントもちらほら。
さっ、寒!
季節はいつの間にかどんどん冬に向かって進んでおりました。
さて、ぼちぼち歩き、途中でK大、T大の学生さんと談笑。
1ルンゼの押し出しを詰めて取り付きへ。
1ルンゼを3p登ってV字岩壁の左の大テラスまで。
見上げるかべは水が滴っておりますが突入!
リトル・ウィングを左に分けて右の濡れ濡れ凹角に突っ込む、おいら。
去年の秋以来のクライミングなので身体は萎縮し、動かない。予想通り。もちろん想定内。
今日はビレイのつもりで来ていたのだがしかたない、順番みたいだ・・・
ぬれぬれの壁にビビッて途中のテラスでアンカー製作。もう少し登ればリトル・ウィングと合流し立派なテラスがありました。
左は快適そうなリトル・ウイング、真ん中は1ルンゼのリアル沢芯、もちろんビチョビチョ。
右の顕著な凹角に大盛りが入って行く。やっぱり登るんですね。
凹角の中は苔こけ、ぬれぬれ。両サイドはホールド乏しく、ずりずりと身体をずり上げる。途中の浮いたチョックストーンでビレイしていた。この先も凹角は濡れ濡れ、凹角の上部は被り気味でホールドも乏しい。直登は却下し、右へトラバースしてカンテを回り込む。がばフェースを登ると傾斜はきつくなる。
ここでギブアップ。ロワーダウンして大盛りを迎え、選手交代。
フォローで登るのは快適だったが途中に大きなフレークが浮いているので要注意。
少しの藪こぎで中央バンドへ抜け、正面に見える右上クラックへ。
みんなが1ルンゼの終了点としている所から良く見えるクラックです。
大盛りリードで登りだすが、レイバックを多用するのでプロテクションもセットしにくく、クラックに正対しようとすると放り出されそうになる。おまけにフットホールドは風化してぼろぼろと崩れ落ちている。見た目より傾斜もあり、ギブアップしてエイドアップ。
さて、おいらの出番。いけるところまでフリーでがんばったら以外にも、フォローフリー?
10aくらいかなぁ?
4時にお迎え、槍見温泉はすでに満車状態でテントもちらほら。
さっ、寒!
季節はいつの間にかどんどん冬に向かって進んでおりました。
さて、ぼちぼち歩き、途中でK大、T大の学生さんと談笑。
1ルンゼの押し出しを詰めて取り付きへ。
1ルンゼを3p登ってV字岩壁の左の大テラスまで。
見上げるかべは水が滴っておりますが突入!
リトル・ウィングを左に分けて右の濡れ濡れ凹角に突っ込む、おいら。
去年の秋以来のクライミングなので身体は萎縮し、動かない。予想通り。もちろん想定内。
今日はビレイのつもりで来ていたのだがしかたない、順番みたいだ・・・
ぬれぬれの壁にビビッて途中のテラスでアンカー製作。もう少し登ればリトル・ウィングと合流し立派なテラスがありました。
左は快適そうなリトル・ウイング、真ん中は1ルンゼのリアル沢芯、もちろんビチョビチョ。
右の顕著な凹角に大盛りが入って行く。やっぱり登るんですね。
凹角の中は苔こけ、ぬれぬれ。両サイドはホールド乏しく、ずりずりと身体をずり上げる。途中の浮いたチョックストーンでビレイしていた。この先も凹角は濡れ濡れ、凹角の上部は被り気味でホールドも乏しい。直登は却下し、右へトラバースしてカンテを回り込む。がばフェースを登ると傾斜はきつくなる。
ここでギブアップ。ロワーダウンして大盛りを迎え、選手交代。
フォローで登るのは快適だったが途中に大きなフレークが浮いているので要注意。
少しの藪こぎで中央バンドへ抜け、正面に見える右上クラックへ。
みんなが1ルンゼの終了点としている所から良く見えるクラックです。
大盛りリードで登りだすが、レイバックを多用するのでプロテクションもセットしにくく、クラックに正対しようとすると放り出されそうになる。おまけにフットホールドは風化してぼろぼろと崩れ落ちている。見た目より傾斜もあり、ギブアップしてエイドアップ。
さて、おいらの出番。いけるところまでフリーでがんばったら以外にも、フォローフリー?
10aくらいかなぁ?
2008年10月3日金曜日
2008年10月2日木曜日
2008年10月1日水曜日
2008年9月30日火曜日
2008年9月29日月曜日
2008年9月25日木曜日
今週は
月曜日に仕事の打ち合わせをした。納期は無いのにするべき事は山ほどある。
火曜日は旗日だったのでクライミングに行く予定だったが急遽キャンセルして仕事に打ち込む。
雨でも降ってればせめてもの慰めだが予報とは裏腹にクライミング日和でした。うらめしや~
しかたないので仕事帰りにGeckoへ寄ってぶら下がって帰る。この日は家から会社まで自転車通勤だったので心肺機能のトレーニングには丁度良かったかもしれないが、やっぱ欲求不満。うさはビールで晴らすことになる。
昨日もちょっとGeckoで遊ぶ。少しづつではあるが壁にぶら下がれるようになってきた。やっぱり継続は力だなぁ・・・
火曜日は旗日だったのでクライミングに行く予定だったが急遽キャンセルして仕事に打ち込む。
雨でも降ってればせめてもの慰めだが予報とは裏腹にクライミング日和でした。うらめしや~
しかたないので仕事帰りにGeckoへ寄ってぶら下がって帰る。この日は家から会社まで自転車通勤だったので心肺機能のトレーニングには丁度良かったかもしれないが、やっぱ欲求不満。うさはビールで晴らすことになる。
昨日もちょっとGeckoで遊ぶ。少しづつではあるが壁にぶら下がれるようになってきた。やっぱり継続は力だなぁ・・・
2008年9月21日日曜日
妙高高原マラニック
今日はカミさんと妙高へ。
参加者は22名だったかな?
8時に杉野沢に集合してオリエンテーションと準備運動の後、走り始める。
空は荒れ気味、まずはいもり池を往復して苗名の滝へ。落差50mほどらしい。
称名滝と比べてしまうのだが、これでも全国滝100選クラス。
戻って黒姫高原まで往復後、本日のメインイベント笹ヶ峰へ。
このころには雨もほとんど止み、登り坂と相まって暑いくらい。
笹ヶ峰では全国の実業団選手もトレーニングにやってくるというクロスカントリーコース(5km)を周回してゆっくりお昼ごはんをいただく。地元の人が作ってくれたおにぎり、おやき、豚汁で腹いっぱい。
帰りは下り、自分にとってはこれが核心部。案の定下り始めて暫くすると膝が痛くなり走っていられないので、歩きを交えながら路肩を物色しながらの下山。獲物はイグチ、ナラタケ、ツキヨタケ。地元のきのこ博士に選別してもらいましたが、もちろんツキヨタケはゴミ箱へ。明日もうまい味噌汁になりそうです。
参加者は22名だったかな?
8時に杉野沢に集合してオリエンテーションと準備運動の後、走り始める。
空は荒れ気味、まずはいもり池を往復して苗名の滝へ。落差50mほどらしい。
称名滝と比べてしまうのだが、これでも全国滝100選クラス。
戻って黒姫高原まで往復後、本日のメインイベント笹ヶ峰へ。
このころには雨もほとんど止み、登り坂と相まって暑いくらい。
笹ヶ峰では全国の実業団選手もトレーニングにやってくるというクロスカントリーコース(5km)を周回してゆっくりお昼ごはんをいただく。地元の人が作ってくれたおにぎり、おやき、豚汁で腹いっぱい。
帰りは下り、自分にとってはこれが核心部。案の定下り始めて暫くすると膝が痛くなり走っていられないので、歩きを交えながら路肩を物色しながらの下山。獲物はイグチ、ナラタケ、ツキヨタケ。地元のきのこ博士に選別してもらいましたが、もちろんツキヨタケはゴミ箱へ。明日もうまい味噌汁になりそうです。
2008年9月16日火曜日
2008年9月15日月曜日
2008年9月14日日曜日
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