2010年2月28日日曜日
2月26日、27日、28日
2月26日(金) 雨
7時頃から本格的に降り始める。
気温も高く、山はどうなっているだろう?
2月27日(土) 曇り
赤十字の炊き出し訓練で動員がかかったのだが、テント張りだけ手伝って帰宅。
昨日まで暖かかったのでとっても寒く感じる。
夕方、友人が来訪。日曜日に入山するので控え目に飲んで食って寝た。
こうやって、わざわざ遊びに来てくれるのはうれしいものです。
2月28日(日) 雨のち曇り
5時に出て行くと言っていたので起きてみると、雨。
結構激しく降っているので、2度寝。
昨日の予報ではここまで崩れる感じではなかったのだが・・・・
9時過ぎに雨が上がったので、出発していった。今後の天気はいまいちみたいだが、それなりの成果を残してくることでしょう。「降りたら、またおいで!」と送り出した。
昼から回復するみたいなので、八乙女山へ出掛ける。
車を走らせていると、晴れ間も見えていたが山の中は殆どガスの中。
まだ、寒気が残っているような感じだった。昨夜の雨も、この標高で雪になり、10cm弱の降雪。
今日は女子パシュートが銀メダルだった。ラスト1周まで殆ど、金確実だろうと思っていたのに0.02秒の差で負けてしまった。
東京マラソンも雨の中、行われていたようだ。冷たい雨の中を走るのはかなわんなぁ。
2010年2月25日木曜日
2010年2月22日月曜日
2010年2月20日土曜日
2010年2月18日木曜日
2月13日~15日
2月13日(土) 晴れのち雪
2回目の東壁。前回はラッセルあり、雪崩ありだったが、今日はノンラッセル。アプローチにアイゼンが必要だった。アプローチのガレ場や草付き斜面が剥き出しになっている。不思議?
予定していたラインに氷はなく、即決で敗退。東壁中央部の緩傾斜帯にあみだくじのようにロープを伸ばす。午前中は日差しが暖かく暑いくらいで、草付きも緩んでちょっと危険。午後からは陽も陰り雪が舞い始める。
2月14日(日)晴れ
丹沢の麓へ
東名は高速ではないな。1000円に魅せられて安易に使ってしまったが、渋滞するし、遠回りだし・・・・
えらかった。
2月15日(月)雨
さすがに気が緩んだのか、疲れが出たみたいで喉が痛く風邪気味。
久々の出勤、しかし仕事なく・・・・
あっ、別に干された訳ではありませんよ。不況で仕事なし。
2月10日~12日
2月10日(水) 晴れのち雨
午前中は城ヶ崎でクライミングの予定だったが色々あって見学だけ。
海登研プレゼンの準備もあったので早々に移動開始。
夕方からオリンピックセンターで海登研、キンヤンとスパンティーク2隊の報告を聞いて懇親会。
色々な人と話ができて良かったなぁ。
2月11日(木) 雨
午前中は海登研、池田さんや大内さんの話はもっと聞きたかったのだが時間の都合で割愛されてしまい残念だった。遠方から参加している人も多いのでもっと時間をかけることは出来ないのだろうか? もったいない。
午後、いざ鎌倉へ。
東京は夜から明け方にかけて雪の予報。
せっかく太平洋側にきたのに雨ばっかり。これでは北陸と変わらない・・・
2月12日(金) 曇りのち雪
昨夜の雨も夜中には止んでいたらしい。
いざ、唐幕へ・・・・と向かったのだが、中央道は山間部に入ると雪。
まぁ、この辺は南岸低気圧の影響だからと気にしなかったのだが、松本過ぎて大町に入ると急激に積雪が多くなる。大糸線も架線着雪で運休だとか。雪の降り方がちょっとおかしいみたいだ。
コンビニによって今後の予定を検討した結果、明神へ行くことにする。
上高地方面は新雪が2~3cmほど、たったこれだけの距離で積雪量が大きく異なり、おもしろい。
坂巻温泉に車を停めさせていただき入山。吊尾根が見え隠れするほど天候は回復している。
途中に道路を埋め尽くすほどの水たまりがあった。長靴最高
2月6日~9日
2月5日(金)
明日からのWCMに備えて移動。外は雪。しかも結構な勢いで降っており、妙高越えが心配だが、とにかく出発するしかない。事故を起こさないよう、貰わないように。
途中でワイパーが凍りつき、視界が確保できないので、氷を落としながら騙し騙し進む。途中で仮眠してたら日付が変わってた。
2月6日(土) 晴れのち雪
上信越道は案の定、通行止め。一般道は凸凹で走りにくく、除雪された雪山の山脈が続く。妙高から再び高速に乗るが、山を越えるといつの間にか周囲に雪は見当たらない。小布施Pで再び仮眠して集合場所へ向かう。
第2回WCM 私見
今年も真っ暗な駐車場で点呼を取って始まった。世話人の御二人からのオリエンテーションの後、危急時・レスキュー対策として無線機・ビーコン・ショベル・プローブ(以下3点セット)の携行をお願いした。山岳スキーの世界ではもはや常識であるが、自分が見ている限りクライマーが3点セットを携行していることは少ない。
前回のWCMでも酒の席で話題になったが、「携帯電話くらいにコンパクトになれば装着するクライマーも増えるのではないか」と・・・ もちろん、価格も大事な要素ではあるが。
確かに、自分も「重くなる」、「うっとおしい」などと理由をつけて錫杖等でのクライミングにおいて3点セットを携行することはなかったが、滝谷での事故をきっかけに自分自身と仲間の命を守る為に、3点セットを必携するようになった。もちろん、同行の仲間に対しても。人間、痛い目に遭わなければ痛みは分からない、愚かな生き物なのだ(自分だけか)。ただ、喉元過ぎれば熱さ忘れる・・・・
もちろん、ビーコンが免罪符になる訳ではないことは誰もが百も承知していることであり、雪崩が起きやすいタイミングや斜面に入らないことが大事なのだが・・・・ 人間の心理とは恐ろしいもので、普段の登山であれば登らないような状態でも、WCMという雰囲気のせいか山や壁の状態・自分の力量を置き去りにしてしまうようだ。
そんなこんなで韓国隊とBCマネージャーを置き去りにして、日本人クライマーはみんな風雪の中壁に向かった。北海道クライマーに言わせるとレベル1だったかな? 樹林帯で雪崩て敗退したのを皮切りに自然落氷を受けて皆が敗退する中、一番嫌がっていた者が取り付きまで行ったら登らずにはいられなかったようで、きっちり登ってくるところがさすがです。
敗退者はBCでイグルー講習会。
夜はもちろん宴会。えらいことになりました。
5年に一度という今季一番の寒気の中での一コマでした。
2月7日(日) 雪のち晴れ
昨日からの雪は増大し、当然のように登攀は不可。下山するのがもったいない天気になりましたが、これだけ降られると危険が危なすぎます。ゆっくりと朝からカレー食ってBCを撤収。
林道終点の車両デポ地でツエルト搬送とビーコン捜索の研修を行い、宿に向かう。が、行方不明者発生・・・
夕食後、ネパール2隊の報告会を行い宴会。今夜は控えめに・・・・
2月8日(月) 晴れ
もったいないほどの良い天気だが、これも運命。
黒部のスライドショーと韓国隊を含めた4隊の報告会を行って幕を下ろした。
「あじとも」でとんかつ食って八ヶ岳へ移動。
2月9日(火) 雨のち曇り
前夜から雨。とにかく暖かく、今シーズン一番の暖気が入って5月並み。韓国隊に「お前らが雪と雨を連れてきたんだろう」と言っていたのだが、はるばる日本まで来てアックスを振らないで帰す訳にもいかないのでちょろっと登ってほったらかし温泉入って伊豆へ。
2月17日、18日
しっかり積もりました。20cmオーバーです。
日中は降らなかったので道路の雪は殆ど解けましたが、道幅は狭くなり運転するのに神経使います。
日が暮れると路面が凍り始め、4WDでも滑って怖いです。
今夜はおらにとって悲しいお知らせがありました。
残念ですが、仕方ありません。
見事に冷え込み今季最低気温(-2.8℃)だそうです。
遭対協の訓練?講習が空港で行われたので参加してきました。
ヘリ救助に関わる注意点や特性などのレクチャーとホイスト用ハーネスの装着実習を行いました。
防災ヘリ(ベル)と県警ヘリ(アグスタ)の大きさの違いにびっくり。
ホバーリング時のホイスト作業は高度の影響が大きいそうで、2900mと3000mでは安全性に大きな違いが出るそうです。
そんなに違うものなのですかねぇ? と思うのですが。
夕方には雨が降り始め、雪になりましたが、また晴れてきています。
2010年2月16日火曜日
2010年2月15日月曜日
2010年2月5日金曜日
2010年2月2日火曜日
2010年2月1日月曜日
1月30日(土)~2月1日(月)
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