2009年4月27日月曜日
春の嵐
春だ! はるだ!! と浮かれていたら痛い目に遭うところでした。
朝から冷たい雨、次第に荒れてきました。
夕方から各務ヶ原へ移動し、Right&fast主催のSCM2009に初参加させてもらいました。もちろん僕もメンバーですけど。
Sakanactionさんで1時間ほどアップして宴会突入です。バーベキューと鍋、熱い話で寒空をぶっ飛ばします。
雲の切れ間に青空が広がっているが、雲の動きが物凄く早い。もちろん風も強く寒い、さむい!
伊木に移動してレスキュー研修、ボルダラー、スポートクライマー、山やにバックカントラー。
さまざまな人種がたくさん集まり安全について考えました。
自分の力量不足も改めて痛感しました。修行が足りませんね。良い勉強させていただきました。
朝から雨。
まだ寒気は居座り続けているようだ。昼前から晴れてきたが気温は低い。
2009年4月19日日曜日
唐松岳・Ⅲ峰Dルンゼ
八方池山荘(9:15)~唐松岳(11:40)~エントリー(12:15)~二股(14:00)
今日はお気楽八方尾根。
二股にMTBをデポしてアダムに乗り込み、リフトを乗り継いで八方池山荘へ。
ボーダー、スキーヤー、登山者多数。金曜日に立山がオープンしたのでGW前の谷間と踏んで八方にやってきた訳だが、さすがにメジャールート。
ゆっくり準備してハイクアップを始めましょう。
途中でアウターを脱いだり着たりしながら体温調整を行う。歳とると暑さ寒さに対応できなくなりますから・・・
稜線に出ると雪ねー!
仕方なくスキーは担ぐ。重っ!
唐松頂上でゆっくり休んでDルンゼのコルへ下る。途中からエントリー可能。
エントリーは40度くらい?
斜面は広く、次第に落ちる傾斜、緩んだ雪質と3拍子揃った。
頂上からのギャラリーも多数。こっちのほうが緊張する。
まぁ、特に何事もなくエントリーをクリアして唐松沢本谷に合流。緊張感まるでなし!
腐った雪に足を取られながら南沢大滝まで下り、高巻き、さてこれからが核心部。
大滝下のスノーブリッジが崩壊するのも時間の問題と思われる。
林道は雪なし、無名沢でも登り返してガラガラ滑ったほうが林道歩きが少なくていいかも!
今日はお気楽八方尾根。
二股にMTBをデポしてアダムに乗り込み、リフトを乗り継いで八方池山荘へ。
ボーダー、スキーヤー、登山者多数。金曜日に立山がオープンしたのでGW前の谷間と踏んで八方にやってきた訳だが、さすがにメジャールート。
ゆっくり準備してハイクアップを始めましょう。
途中でアウターを脱いだり着たりしながら体温調整を行う。歳とると暑さ寒さに対応できなくなりますから・・・
稜線に出ると雪ねー!
仕方なくスキーは担ぐ。重っ!
唐松頂上でゆっくり休んでDルンゼのコルへ下る。途中からエントリー可能。
エントリーは40度くらい?
斜面は広く、次第に落ちる傾斜、緩んだ雪質と3拍子揃った。
頂上からのギャラリーも多数。こっちのほうが緊張する。
まぁ、特に何事もなくエントリーをクリアして唐松沢本谷に合流。緊張感まるでなし!
腐った雪に足を取られながら南沢大滝まで下り、高巻き、さてこれからが核心部。
大滝下のスノーブリッジが崩壊するのも時間の問題と思われる。
林道は雪なし、無名沢でも登り返してガラガラ滑ったほうが林道歩きが少なくていいかも!
2009年4月17日金曜日
寒い日々
13日までは移動性の高気圧に覆われ暑いくらいの日々が続いていたが14日からは一転。
気温はともかく恵みの雨が降った。
なんとなくはっきりしない天気。
朝、夕方は霧雨が!
夜はGeckoへ。前回登れなかった課題が登れた。
前夜の感じから、晴れるのかと思っていたが朝から結構激しく雨が降った。
寒い一日でダウンを羽織っていた。
日中雨は止んでいたが夕方霧雨。
山は雪だろう。
今日はアルペンルート全線開通日。
テレビで中継していたが吹雪模様とか?
日中も晴れたり曇ったり、思いのほか寒かった。
夕方から清々しい青空が広がり始めた。
明日は庭仕事かな!
桜の季節が終わると、呉羽丘陵は梨の花で山が白く覆われます。
毎朝の通勤途中に見える景色は絶景ですよ!
2009年4月13日月曜日
滝谷・クラック尾根
最高のロケーションです。
日本離れしたロケーションですよ!
新穂高(0:40)~滝谷出合(3:50~4:20)~クラック尾根取付(9:00)~終了点(16:05)~新穂高(20:00)
前夜、新穂高に入るがバスターミナルの駐車場は既に有料化しているので下の無料駐車場に車を停めて仮眠する。
しかし、林道奥には数台の車が停まっている。最近はチェーン掛けないのか?
滝谷は先週の新雪で覆われデブリなし、何故?
B沢上部で落石が多くなるが犯人は第一尾根を登っていた友人だった。日曜日からの好天続きでどこも浮石だらけ、かなりヤバイ状態です。
ピッチ数も多く、ルーファイ・クライミングもヘボなのでやたらと時間を食い、終了点に着いたのは16時を回ってしまった。
頂上を踏んでC沢左俣を下降するつもりだったが、体力的にもきつかったので相棒に勘弁してもらってB沢を下降する。
まだまだ修行が足りないようです。
下降中、F沢から新しいデブリが雄滝まで出ているのを確認したが、先週の土曜日に降雪があり、今まで雪崩が起きていなかったのが不思議でならない。雪崩はいつ発生するか分かりませんね。気をつけましょう!
2009年4月7日火曜日
登録:
投稿 (Atom)