2010年7月10日土曜日
鉢伏山
小口川林道から鉢伏山へ
水須のゲート(340m)に車を停めて歩き出す。トイレも駐車場も完備で快適。
小口川林道は1Kmおきに標識が立っているので、ペースメイクするには具合が良い。
ゲートから11Kmで、登山口のフロヤ谷(1040m)に到着。ここまで2時間、走るには荷物を軽量化してこないと厳しい感じ。
最近、刈り払われた登山道を登って行くのだが、中途半端な所で、亀谷温泉への分岐の標識が立っている。確かに登山口にあった概念図と合致するのだが・・・
1450m付近から沢に沿った道を登ると鳥ヶ尾山からの尾根と合流。この辺に亀谷、和田川への分岐があるはずだが・・・・確認できず・・・・・
分県登山ガイド(第Ⅲ刷)の概念図はちょっと違っていると思われますので要注意でが、記事の本文は地形を的確に捉えておりました。
ま、そこまで気を使って登ってる人もいないと思いますが、筆者の御苦労が偲ばれました。
とにかく、10年以上も前の本ですし・・・
ガイド記事、沢の遡行図やダウンロードしたGPSの軌跡を辿って歩くのはどんなもんでしょうか?
下山してくる、御夫婦と会の仲間とすれ違い、頂上着。展望なし・・・・
この時期、1800円も払って登る価値があるのか?
登山口まであと100mという所で、カミサンがこけて足を捻挫したみたい・・・・
足を引きずりながらも、登山口まで降りてきたのでヒッチしようと言ったのに、拒否。
結局、走って降りてきちゃいましたが、途中で親子熊を撮影していたおっちゃんに遭遇。
ゲートに着いて、暫くしたらやっぱり足が腫れてきちゃったようです。あーぁ・・・・
水須ゲート(9:30)~登山口(11:30~40)~頂上(13:15~25)~登山口(14:40)~ゲート(15:55)