昨夜は週一のGeckoへ。
オッシーがたくさん課題をつくってくれていたので片っぱしから手を付けるが１２５度は全然ダメ。
垂壁はなんとか２本登れた。なかなかよろしい課題でした。
さすがオッシー！
今朝も放射冷却で車にはびっしり霜が降りていたが、日中は気温も上がりぽかぽか！！
さて、今朝の新聞に「三菱がパリダカから撤退」とあった。
昨今の社会情勢の中で、経営が苦しいので撤退という選択肢をとるのは分かるし、従業員削減を余儀なくされているのだから、労働者の立場からすれば当然だという声もあるだろう。
しかし、本当にそんなに簡単（？）にやめてしまっていいのか？
野球やサッカーのように、モータースポーツも夢を与えてくれるものではないのか？
芸術や音楽と同じ土俵というわけではないが、文化と言ってもいいかもしれない。
夢や文化を切り捨ててしまったら、日本の将来に輝きはあるのだろうか？
ふと、そう思った・・・・・
登山が文化や夢の舞台として、社会に認識されることは日本ではないのだろうな・・・・・
