2009年9月7日月曜日

片道480km

敢えて言うほどの事はありませんが、今更ながら感じたこと。

1)人間は、ほぼ目からの情報で生かされていること
見えないことは恐怖であり、変化に対応できず、なすすべが無くなってしまうこと。
改めて視覚障害者の方々の偉大さを感じました。

2)平衡感覚・天地の感覚が無くなるとえらい目にあうこと。
昔、ホワイトアウトの中で滑っていたら天地の感覚がなくなったことがありますが、暗闇の中でも同じでした。地に足付けて歩いていればこんな事はないのかもしれませんが、自分の意思とは関係なく動かされていると起こるのでしょうか?